診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
14:00~17:00 | 訪問診療 | |||||
18:00~20:00 | ● | ● | ● | / | ● | / |
休診日:日祝、土・木の午後診
保険証は毎月1回確認を行いますので、月初めの来院時に必ずご持参下さい。
開業医でも総合診療医として、幅広く病気を診ていきたいと思っています。
私の治療は、円皮鍼を約5か所にするだけです。また、週1回交換する(施術時間:約5分)だけで抜群の効果があり、今まで私の患者様では、胃瘻造設(いろうぞうせつ)はありません。これで再び口から食べられるようになります。
(円皮鍼を持ち帰って、家庭で同部位に施術することもできます。)
昔は神経ブロックを多用してきましたが、現在は経絡弁証して、その「ツボ」に円皮鍼を留置することで、ほとんどの疼痛(頭痛、三叉神経痛、肋間神経痛、坐骨神経痛、腰痛、等)をとっていきます。
また、この鍼は即効性があります。
半身が動かなくなった状態を東洋医学的にみると、そちら側の「気」が流れなくなり動かなくなった状態です。頭皮針の刺激で「気」の流れを取り戻し、症状を軽減させます。
人工透析寸前の患者様をできるだけ透析しなくて済むように、西洋医学的には熊本大学 腎臓内科 向山教授と相談し、漢方薬と円皮鍼を使うことで非常に高い効果をあげています。
慢性的なしゃっくりはなかなか手強い相手です。私は横隔神経には円皮鍼を、舌咽神経、反回神経、脳幹には頭皮鍼をする事で神経の緩和をはかり、著効しています。
コロナ後遺症で辛い思いをされている方へ。