院長 足立 裕一よりごあいさつ

京都市北区等持院南町19-3

ごあいさつ

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院長 足立 裕一

院長 足立 裕一

私は医師になって約40年間、患者さんと共に 痛み 苦しみ 悲しみ等を共有しながら、日々学び努力してきました。
大学や大学院で学んだ西洋医学はもとより、医師になった当初より漢方薬や針をはじめとする東洋医学も研鑽してきました(日本東洋医学会専門医認定)。また同時に、その重要性を早くから感じ在宅医療にも積極的に取り組んできました。在宅往診を通して痛感させられた事は、病院に通えない在宅の患者さんにこそ様々な病態があり、その一つ一つを丁寧に解決しなければならないという現実です。おかげさまで沢山の患者さんに信頼していただき、多くの経験を積ませていただきました。今ではおこがましくも在宅医療のスペシャリストと自負しています。
ここにきて、今まで学び経験してきたことをもっと広げて、より多くの患者さんを救いたいと思うに至りました。
特に

  • 嚥下障害、
  • 難治性疼痛、
  • 脳卒中後の片麻痺・拘縮・失語症、
  • 脊髄損傷による麻痺、
  • 心疾患・肺疾患による呼吸苦、
  • 慢性腎不全、
  • 心不全、
  • めまい、
  • 耳鳴り、
  • 睡眠時無呼吸症候群、
  • 複視、
  • 味覚障害、
  • 難治性しゃっくり、
  • 末期がん(緩和医療)、
  • 在宅医療、

等々です。
西洋医学が苦手なところに対しては円皮針・頭皮針を中心に、漢方薬も取り入れてかなりの効果を上げています。
現在困っておられる症状を、何とか少しでも軽減できるように患者さんと共に頑張っていきたいと思っています。

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